世界一の投資家ウォーレン・バフェットの影響で日本人である私が世界の株に投資を始めた理由

なぜ日本の企業だけで株式投資しないの?

日本人である私が、なぜ日本以外の海外株に投資をするのか。その後押しをしてくれた賢人ウォーレン・バフェットのいくつかの言葉を紹介します。

 

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・私たちは2002年に外国為替取引を行いました。これは私の人生で初めてのことです。そしてドルについて徐々に悲観的になってきたことから、2003年にはポジションを拡大しました。

 

・バークシャーでは何十億もの現金に準ずる資産をドル建てで保有しています。したがって、私は少なくともそのポジションを一部相殺するような外国為替取引を結ぶことでずっと気分が落ち着くのです。

 

・わが国の貿易慣行はドルを弱めるものとなっています。ドルの価値はすでに著しく下がっており、それでもなお下がり続けるように見受けられます。政策を変更しないかぎり、通貨市場は混乱に陥り、政治的にも金融的にも悪影響が波及する可能性があります。こうした問題が現実のものとなるかどうかはだれにも分かりません。とはいえ、こうしたシナリオはまったくあり得ないものではなく、政策当局者は今こそこの問題を検討すべきなのです。しかし、彼らはあまりたちの良くない無視を決め込む傾向があります。2000年11月に、持続的な貿易赤字がもたらす結果について318ページにも及ぶ議会の調査報告書が発表されていますが、その後はずっと無視されています。この研究報告は、貿易赤字が1999年に警戒水準である2630億ドルに達したっことを受けて指示されたものでした。昨年までに財政赤字は6180億ドルまで拡大しています。マンガーも私も、これはもっと強調されるべきであると考えており、そして本当の貿易というものはーーそれはすなわちほかの国との商品やサービスの交換ですーー。

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以上は、バフェットがアメリカに対して述べているいくつかの言葉です。

 

日本だけで大丈夫?

自分に置き換えて考えると、日本もアメリカとタイプは違いますが、似たような問題を抱えていると思っています。それ以上に、私は日本では働こうと思えば普通に働けて、日本の年金を将来もらうこともできます。自分の生涯を通じて日本円はある程度もらうことが計算できます。しかし、円の価値が下がったり、長期的に日本はどんどん素晴らしい国になっていくと思いますが、一時期低迷したり何か問題が起きたりする可能性はゼロではありません。

 

資産の危機管理

日本の長期成長を一番願っているし、信じているし、日本の企業で日本の未来に繋がる企業に投資したいと強く願っています。実際、日本の未来に大きく貢献するであろう日本企業に多額の投資をしています。その投資は報われると信じています。しかし、資産全体のリスクヘッジとして、保有資産の一部は米国はじめ、日本以外の国、円以外の通貨で資産形成することが、理に適ったことだと考え実践しています。そして、米国もバフェットが言うように問題があるので、日本と米国だけでもリスクがあり、さらに別の国にも投資をしています。

 

日本と世界に分散しながら特定の企業に集中投資することが、私にとっては確信をもった投資スタイルとなっています。

 

 

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)

 

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米国株中心のバフェット流世界分散投資でアーリーリタイア!
米俵まさる

株式配当不労所得でワークライフバランスとマネーライフバランス
(不労所得で家族を幸せに)

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