バフェットの盟友ビルゲイツやロックフェラー家は石油関連株をすでに売却

ビルゲイツはエクソンモービルとBPを全株売却

 

http://rief-jp.org/ct4/61057

ビル&メリンダ・ゲイツ財団 石油メジャーのBP株を全額放出。エクソンモービル株の放出に続く。Divestment活動に同調か(RIEF)

2016-05-13 15:16:49

 マイクロソフトの共同創業者であるビル・ゲイツ氏が運営している「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」は、大手石油メジャーBPの保有株を全額売却したことがわかった。

 

 ビル・ゲイツ氏はこれまで、石炭や石油等の化石燃料株への投資資金の引き揚げ(Divestment)について、気候変動に対する「間違った解決法だ」と批判してきた。しかし、その一方で、同財団の大手化石燃料関連企業への投資比率は2014年以降、85%に下がっている。

 

 今回、公開された米証券取引委員会(SEC)の資料によると、同財団は昨年9月と12月の間に、BP株を1億8700万㌦分売却したことがわかった。

 

 財団はその前には、保有するExxonMobil株全額を8億2400万㌦分売却している。財団がBP株を売却後、BPは今年2月に、65億㌦の損失を公表しており、一方のExxonは、気候変動の脅威を矮小化するキャンペーンを展開していたことで、目下、当局の調査を受けている。

 

 ゲイツ財団による両社株の売却は、悪材料が顕在化する前に、売り抜けた形でもある。

 

 ビル・ゲイツ氏の言動は社会的影響が大きいことから、Divestment活動を支援する英紙Guardianは、ゲイツ財団に対して、投資資金を化石燃料産業から引き揚げるよう求めるキャンペーンを展開している。

 

 ゲイツ財団は、投資概要についてコメントは出していない。しかし、 2014年の初めには、同財団が保有する主要な石炭、石油、ガス産業株は全体で14億㌦とされていた。今回明らかになったBPとExxonMobilの株売却は合計で10億1000万㌦で、現在、残っている化石燃料関連投資は約2億ドル分になる。

 

 化石燃料関連株は、エネルギー価格の低下や、温暖化対策の進展による「座礁リスク」の顕在化等によって、全般的に価格が低下している。あるアナリストが昨年11月に行なった分析では、ゲイツ財団が2012年の時点で、自らのポートフォリオをDivestしていれば、資産価値は19億ドル上昇したはずという。

 

 ゲイツ財団は個人設立の慈善団体としては世界最大。資産額は443億㌦(2014年:約5兆4000億円)。ゲイツ氏はこれまで、「Divestmentの効果はあまりない。むしろ最も必要とされるのは、気候変動のリスクをブレークスルー(突破)するような技術への投資が必要」と指摘していた。

 

ロックフェラー家もエクソンモービルの株を売却

ロックフェラー家もエクソンモービルの株を売却しています。ロックフェラーといえば石油というイメージが強いですが、今後の世界、地球は石油の時代ではなくなっていくと語っています。

 

 これからのエネルギー

確実に新しいエネルギーの時代が足音を早くして近づいてきています。

 

 

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米国株中心のバフェット流世界分散投資でアーリーリタイア!
米俵まさる

株式配当不労所得でワークライフバランスとマネーライフバランス
(不労所得で家族を幸せに)
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