バフェットが投資するアップルのキーマン、ジョナサン・アイブのスティーブ・ジョブズ追悼スピーチと未来へのメッセージ

アップルのインダストリアルデザイングループ担当上級副社長、ジョナサン・アイブ

 

ジョナサン・アイブは、世界で最も優れたデザイナーの一人です。iMac・MacBook・iPod・iPhone・iPadなど数々の製品をデザインしてきたキーマン。彼がいなければ、iPhoneのクールなデザインは違うモノになっていたでしょう。

 

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ジョブズはアイブを認めていた

ジョブズは、アイブは自分と同じビジョンを共有できる人物として尊重していたといいます。誰もが難しい人物と語るジョブズが認め続けたアイブ。相当な傑物です。

 

ティム・クックCEOとジョナサン・アイブが創るこれからのアップル

二人にはジョブズのDNAが確実に受け継がれています。二人が率いるアップルの未来は、ジョブズもワクワクしながら天国から見守っていることでしょう。

 

ジョナサン・アイブの素晴らしいメッセージ

 

製品と作り手は不可分の関係です。その製品をよく理解するためには、それがどのように作られているのかを知る必要があります。私は、製品をデザインするとき、それがどんな見栄えであるべきかを考えるより前に、それが何のために必要で、どのように機能し、それにはどのように作るべきかについて考えます。

デザインが優れていると取り立てて注目されるのは好きではありません。デザインも開発も製造もすべてが巨大なチームであることが求められるのです。

誰も見たことのないものをデザインするということは本当に難しいものなのです。

これ以上にいいデザインにできないのか?ということについて悩みました。このような悩みはデザイナーにとって宿命でしょうね。

スティーブとは、誰も気付かないような製品の細かい部分について一緒に多くの時間を費やしました。その違いは、機能性については関係のないものですが、私たちはそれに気付いていた以上、解決しなければいけなかったのです。

スティーブについては多く言われているけれど、それを確認したわけではないからなんとも。確かなことは、彼は鋭い意見を持っていたということ。時にそれは鋭すぎるほど。彼は、常に『これで十分なのか?これが正しいのか?』ということを自問自答していました。彼はとても頭が良く、彼のアイデアは壮大でした。たとえ良いアイデアが出てこないときでも、最後には素晴らしい物ができるはずだと信じていたのです。

私たちは誰が作ったのかわからない貧相な製品に囲まれて生活しています。それらは、どんな人が使うのかについてまったく気を払っていない製品です。Appleがこれまで作ってきた製品は使う人に対する注意が払われています。これは単なる美学ではありません。Appleがこれまで売ってきた数多くの製品は、美しくて、良くできたものだと信じています。Appleの成功は、純粋さと完璧さを求め続けた勝利です。

あなたが手にする、耳に入れて、ポケットに入れている(Apple)製品は、机の上にある製品よりはるかに親近感を覚えるものです。技術的な困難を乗り越えて製品をより親密なものにするところこそ、私がAppleを魅力的に感じた最初のポイントです。

盗まれた物はデザインだけではありません。それは、何千時間もかけて生み出されたものです。『これは追い求める価値があった』と言えるのは、何かをやり遂げようと努力して、それが実現したときだけです。そこには何年にもわたる投資と苦労があるのです。

私たちは歴史的な時間のスタート地点にいます。今後も数多くの素晴らしい製品が開発されるはずです。技術の進化について考え、Appleがこれまで成し遂げてきたことを考えるとき、そこに限界はありません。これからも新しいものが生み出され続けます。

 

 

ジョナサン・アイブ

 

 

米国株中心のバフェット流世界分散投資でアーリーリタイア!
米俵まさる

株式配当不労所得でワークライフバランスとマネーライフバランス
(不労所得で家族を幸せに)