(書評)バフェットよりも年上!?99歳ユダヤのスーパー実業家

99歳ユダヤのスーパー実業家が孫に伝えた、無一文から大きなお金と成功を手に入れる習慣

著者が自分の祖父である99歳の経営者からアドバイスをもらうストーリーです。著者は日本で活動する実在の人物で、祖父も実在する方なので、具体的で興味深い内容でした。

 

★ポイント


・お金は人生最大の保険である。将来の心配事に備える。人生をよくする手段。


・ビジネスも人生も想定外のことばかりだから、備えすぎるということはない。

・お金を稼ぐことは最大の攻撃であり、万が一そういうことが起こった場合には、最大の防御にもなり得るんだ。


・守りに入らず攻め続けることだ。つまり稼いでいるうちは人は生き続けられる。(トルコの古いことわざ)


・どうやったらお金を有効活用できるかを考えること。


・泥から金を作りなさい。一見なんの取り柄もないような泥を自分の力で金に替えることフォーカスしてきた。


・泥はいつの時代にも存在する。人が見たら一見なんの価値も持たないようなものが形を変えたもの。


・お金をよりたくさん得るためには、金になる泥を見極める目が必要になってくる。そして何より大事なことは、自分が一番輝けるフィールドに身を置くことだ。その的が外れていると、いくら頑張っても泥は金にならないだろう。


・「今の時代で一番お金が儲かる仕事」と「自分が100%情熱を捧げることができる仕事」、2つの目線で世の中を見ることが必要だ。


・人を出し抜くより、人と違うことをする、という意識で臨んだ方が何事もうまくいく。


・横並びの状態から脱するには、人と違う視点で、違うことをするのが大切だ。隣の芝生よりも青くなること。そして、その青さを証明すること。だが、人を出し抜くためにやっきになると、いつかつけが回ってくる。


・ビジネスオーナーは、70%の専門家であるべき。


・目の前のことに100%集中していたら、自信なんてものは意識せずともやっていけるもの。逆に言うと、自信がないと思った時点で、その仕事にはありったけの情熱を注いでいないということだ。自信なんてものは、あとからおまけみたいについてくる。


・10分間でもいいから、今日の話のまとめと、自分が思うことをメモしなさい。ノートを持っていなければ、そこらへんにあるメモ用紙でもいいから。いいかい、必ずだよ。


・世の中には上り調子の業界というのが、いつの時代も存在する。私はノリにのっている業界に身を置いたからこそ、大きな成功を収めることができた。


・どんな瞬間も100%の力で進まないといけないよ。他の人の100倍努力しないと同じ成功にありつけないと心得て、恥も外聞も捨てて思う存分突き進むんだ。


・「稼げないけどやりがいがあるからやるんだ」、というメンタリティは一切捨てること。そういう自己満足的な心構えの人には、お金は寄りつかない。


・カードよりも現金に触れる機会を増やせ。お金の実感をもて。


・なにが一番効率的なのか。


・常識なんてものにとらわれている限り、成功することはあり得ないし、そればかりか、わしらの首を絞めかねないんだ。


・既成の概念にとらわれずに考える。物事には色々な側面があって、その解釈の仕方は人それぞれだ。


・どんな業界にもタブーというものがある。だがわしは、一切気にせず、自分がよしと思ったものはどんどん進めていった。特に技術開発に関してはとことん非常識だった。


・わしは会社をやる上で、一度も銀行にお金を借りたことはない。


・ものごとをよ~く観察すると、どんなものにもサイドウェイが潜んでいるもの。


・ビジネスは小さく始めて大きく育てるのが基本だ。生まれたての会社にとっては、生産性よりもまずはしっかりとテクニックを身につけて、将来的に生産性を上げていく方が重要だから。


・常識にとらわれないで、自分なりのモノの見方でサイドウェイを探す。


・データ(前例)がNOでも、直感がYESなら前進しろ!→前例がYESでも直感がNOなら立ち止まれ。


・データと常識とは切っても切れない関係でな。過去の数字がこうだから、というのがいつしか前例となり、常識となるわけだ。


・何か新しいことを始めようと思ったら、できるだけ短期間に、ありったけのデータを収集し、どんな小さなことでも隅から隅まで、100%掘り下げて調べる執念深さが必要だ。ほんの小さな誤解や間違いが、商品や会社全体をだめにすることだってあり得るからね。


・人間もビジネスも生き物。ここぞ、というときは、野生の勘を頼るべき。


・自分ですごくいいと思うアイデアが、保守的な周囲に受け入れられないときは、まず自分でやってみて一定の成果を上げたところで再度交渉するという方法を取りなさい。

・老いとエネルギーには何の関係性もない。夢も持てる。


・常識を捨てること。常識の枠の外で、人とは違う視点を持つこと。当たり前と思っていたことを疑い、タブーを恐れず、自分の意志とフィーリングに忠実に、本能的に生きる。


・小さな会社が生き残る術はスピードだ、口を酸っぱく言っていた。交渉のスピード、社内の決定事のスピード、新商品の開発を決めるスピード、彼は何事もフルスピードで取りかかり、神業のような早さで終えてしまう。

 

 

 バフェットよりも年上で現役のスーパービジネスマン。バフェットも100歳で現役の投資家として活躍してるかもですね。

 

 

99歳ユダヤのスーパー実業家が孫に伝えた 無一文から大きなお金と成功を手に入れる習慣

 

 

米国株中心のバフェット流世界分散投資でアーリーリタイア!
米俵まさる

株式配当不労所得でワークライフバランスとマネーライフバランス
(不労所得で家族を幸せに)