とても楽しみな7月14日 ウェルズファーゴなどアメリカ主要銀行株の決算発表

銀行株の決算発表が近づいてきた

アメリカには錚々たる銀行が集まっています。日本の企業情報を見ると、株式保有割合上位に多くの米国企業が入っています。JPモルガンなどは、大体の良い日本企業の株を保有しています。日本の企業に直接応援しても良いし、日本の企業にたくさん投資しているアメリカの金融関連株に投資することも、ある意味通ずる話です。

 

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[30日 ロイター] - 米国では今月、大手銀の四半期決算が同じ日に集中する。もう4四半期前からこうした状態で、アナリストは処理し切れないと悲鳴を挙げている。

バークレイズのアナリスト、ジェーソン・ゴールドバーグ氏は6月30日のリポートで、時価総額ベースで上位19行のうち10行の決算が14日と21日に集中していることについて「とても手に負えない」と不平を漏らした。

大手銀の決算発表日、アナリストは大忙しだ。専門用語だらけの分厚い書類を読み解き、経営陣や投資家向け広報(IR)が行ういくつもの電話会議をはしごし、締め切り厳守でその銀行株が「買い」か「中立」か「売り」かの最終判断を下さなければならない。

午前7時前には職場に着き、遅くまでレポートの作成に忙殺される。

14日には株式市場の寄り付き前に、JPモルガン・チェースJPM.N、シティグループC.N、ウェルズ・ファーゴWFC.N、PNCファイナンシャル・サービシズ・グループPNC.N、ファースト・リパブリック・バンクFRC.Nの5行が決算を発表する。

JPモルガンがアナリストとの電話会議を始めるのは米東部時間の午前8時半。続いてPNCが9時半、ウェルズ・ファーゴが10時、シティグループが11時半に、矢継ぎ早に電話会議を行う。それぞれの所要時間は通常1時間以上だ。

 

投資運用会社ダイヤモンド・ヒルの調査アナリスト、タイラー・ベントュラ氏は「てんてこ舞いになるだろう。なにしろ全行が寄り付き前に決算を発表するんだから。『あの会議では何て言ってた?あっちの会議では?』とバタバタだ」と語る。

最近まで、大手6行のうち2行以上の決算発表が同じ日に重なることは珍しかった。ロイターの分析では、2016年半ばまでの22四半期には2度しかない。

何が変わったのかは定かでない。

銀行によると、決算発表日は取締役会の日程や最高経営責任者(CEO)の休暇や旅行日程によって決まり、他行とスケジュールをすり合わせることはしない。

JPモルガンやウェルズ・ファーゴなど一部の銀行は最近、何年も前に発表日を設定するようになったが、大半は今も数カ月前に決めている。

かつてファースト・ホライズン・ナショナル・コープFHN.Nの最高財務責任者(CFO)を務めたマーティー・モスビー氏は、自分の上司だったCEOらは、たとえ市場の関心が他行に奪われることがあっても、財務の強さを示すためになるべく早期の決算発表を望んでいたと明かす。

モスビー氏は現在、バイニング・スパークスで銀行株アナリストを務めている。同氏は「1日に5行が発表したら、とても手が回らない。きちんと処理するには3行ぐらいが限界だ」と語り、銀行に発表を遅らせるよう勧めている。

 

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※投資はご自身の判断と責任において行ってください。 

 

バフェット流

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バフェット流 米俵まさる