放送禁止になったサントリーの絶頂うまい出張と世の中の反応をみて思う日本の変化

大バッシングを受けているサントリーの絶頂うまい出張CM

このCMが流れて、特に女性の視聴者から大バッシング。放送禁止になりました。男性の私が見てもなんでこんなCMを作ったのか、わざとかと不思議に思うほど、変な内容。 

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 この動画CMに関するツイッターの反応→

https://mobile.twitter.com/suntory/status/881685387386658818

 

 変なことは変と言う声があがるようになってきた日本

SNSの効果も大きいと思いますが、日本人は我慢強い性質を持っているので、わりと色々なことを我慢してきた部分が多いと思います。女性が会社で働くときも、きっと多くの嫌なことを我慢してきたのではないかと思います。セクハラ、パワハラ。きっと30年前は今よりもっと多くて、それに対する問題提起もできなくて、多くの方が犠牲になってきたと思います。私も、若い頃に職場で体験したことが今の時代だったら大問題だったなと思うことは多々あります。でも、最近はセクハラ、パワハラにノーを言うことができるようになってきました。最近のワタミの謎の求人募集内容も、すぐに変だよと声が上がるようになってきました。もちろん、まだ限られたフィールドでしか大きな変化は起きていないかもしれません。芸能界などではまだまだ犠牲になっている人がたくさんいる気もします。日本人は長所もたくさんありますが、短所もあります。短所の一つは、権力を手にすると尊大になる人が多く、その権力を手放したがらなくなる人が多くて、老害も起こりやすいということです。

 

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今まで株式投資において日本人の短所はどのように出てきたか

株式投資においては、日本人の短所は色々なところに出ています。能力がなくても経営陣に入る。公私混同をする。経営陣は接待と称する夜の宴席ばかりで昼は脳が働かない。同族だけで利権を牛耳る。国の天下り先となり競争を避ける。経営陣の責任よりも減配で株主に損失を与える。長期的経営でなく目先の利益を追う経営をする。

 

このような企業が、全部の上場企業ではありませんが今までの日本には多かったと思います。しかし、今回のサントリーの絶頂うまい出張CMに対する炎上でわかったように、変なことにはノーを言う空気ができてきました。

 

これからの日本の株式市場

アベノミクスで株式投資にスポットが当たり、投資に参加する個人投資家も増えました。円安になったことで海外の巨額を動かす投資家も日本に多くの投資を行うようになりました。これから、良い意味で上場企業の経営及び株主還元に関して投資家の厳しい目が注がれていくことでしょう。

 

上場企業で、経営陣が責任をとらないのに減配したり、明らかにおかしい経営陣の人事には、株主からノーが普通に出るように今後はなっていくと思っています。無能な経営者や老害の権力者は、株主によって排除されていく力が強くなっていくことでしょう。

 

日本人の短所が経営において出ないためには、投資家がきちんとチェックして声を上げていくことが大切かもしれません。それは、企業の長期的発展に繋がっていきます。

 

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※投資はご自身の判断と責任において行ってください。 

 

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米俵まさる